少林寺拳法で、優しくて、つよい子に育てる。
どんなことを学ぶの?
道場で最初に学ぶのは、
①靴をそろえる(脚下照顧) 自分自身を常に見つめる
②挨拶をする(合掌礼) 相手を敬い認め合う
③掃除をする(作務) 修練以外の作業も大切にする
④身だしなみを整える(服装) 清楚できちんとした身なりをする
⑤態度 学ぶ気持ちを形にする
⑥言葉 正しい言葉で話す
の6つです。
生活のルールをまず身につけます。二人一組の技術練習は、健康な体づくりに加え互いの向上を願う思いやりの心を育みます。また異世代
が集まる道場で、団体生活のルールも学ぶことができます。
どんな練習をする?(修練内容の一例です。)
・掃除で道場も心もピカピカ。
・座って静かに精神統一、気持ちを落ち着かせます。鎮魂行(座禅)
・全員で基本練習 単独修練も皆で元気よく。
・友達と相対修練 二人一組で修練しお互いに励まし合う心を育てる。
・お話、お勉強の時間が必ず有ります。(身体と心の両方をバランスよく修練します)